耳つぼの理論① 耳つぼの秘密
日本痩身医学協会のヘルシー耳つぼダイエットは、２５年以上の実績があります。
金粒で耳の 神門 食道 噴門 胃 肺 内分泌の６つの箇所を刺激します。
※日本痩身医学協会の認定者が週2回、施術すること
すると白色脂肪細胞から食欲の抑制とエネルギー代謝の調整にかかわるホルモン
『レプチン』が発現されます。
（レプチン）１９９４年遺伝性肥満マウスの原因遺伝子を研究する過程で発見されました。
ギリシャ語で『痩せる』（ｌｅｐｔｏｓ）から命名される。
耳つぼの理論② 栄養の秘密
現代の日本は、飽食の世の中と呼ばれています。しかし、一方で
下の図 本来エネルギー源となる①の糖質や②の脂質は十分すぎるほど
あふれていますが、良質な たんぱく質やミネラル・ビタミン・水・食物繊維
などは、不足しているといわれています。
結果的に体の代謝機能が損なわれ栄養失調症型の肥満者が増加
しているといわれています。
よく自己流ダイエットで『食事を抜く』や単品の『○○しか食べない』とか
聞きます。しかしこれでは、かりに痩せることが出来たとしても
リバウンドや心身の健康について とても心配がのこります。
耳つぼダイエットの経験者の中には、施術期間に外食先の料理が
『塩辛く感じる』や『家庭の料理がすごく薄味になった』といわれる方が
多くいます。この味覚が敏感になり結果的に味が濃くコッテリ
したものを自然と食べなくなる感覚も耳つぼダイエットの特徴の1つです。
副院長から一言：
満腹感は、体に必要な栄養素がしっかり摂れなくても得られることがわかってきました。体の機能や代謝を正常に保つために必要な栄養素が不足すると、食事から摂ったカロリーをきちんと燃焼しきれません。燃焼されなかったカロリーが、中性脂肪として蓄えられてしまうのです。結果的にメタボや生活習慣病に移行してしまいます。
以上のようにヘルシー耳つぼダイエットでは、食事指導の一つとして天然型の栄養補助食品
（協会指定サプリメント）を積極的に摂ることを推奨しています。
そこで、こんな検証をおこないました。
検証方法
・ダイエット希望者100名を、『耳つぼとサプリの有無』で4つのグループ各２５名に分割
・ドクター監修の下、３０日間検証。（バランスの良い食事内容で１人前の半分を規定量とする）
・１週間に２度耳つぼの金粒を交換。（該当者のみ）
・決められたサプリメント（５種類）を朝夕に規定量摂取。（該当者のみ）
・規定量と規定時間以外に、お腹が減って『ガマンできずに食べてしまった』回数をカウントする。
以上のように検証結果は、Ａチームの『耳ツボ+サプリメント』が好成績でした。
耳つぼの理論③ 腸内フローラ
腸内には細菌がおよそ500～1,000種類で100兆個以上も生息していることが知られています。
重量は約1.5ｋｇもあり善玉菌や悪玉菌、日和見菌などの微生物などとともに
『腸内フローラ』を形成しています。
近年、この腸内環境（腸内フローラ）は、体の免疫機能を司ったり、腸内環境の改善により精神疾患や悪性疾患の防止や治療につながる可能性があると指摘されています。
耳つぼダイエットでは、善玉菌である乳酸菌を含むサプリメント『プロバイオテクス』や
その微生物のエサとなる水溶性食物繊維であるアロエジュースも積極的に摂取して『腸』からもダイエットに導きます。
耳つぼの理論④ サポートの力
毎年恒例のチャリティー番組で24時間かけて９０ｋｍ走るマラソン
の企画があります。マラソン終了後のコメントである女性芸能人
は、意外そうに、こんな言葉をいっていました。
『これだけ走ったのに体重が１ｋｇも減っていませんでした』
ダイエットカウンセラーの私たちにしてみれば、ごく当たり前の
ことです。９０ｋｍ走っても消費されるカロリーは大きくないからです。
(理論的に、体重60ｋｇの人は、120ｋｍ走らないと脂肪1ｋｇを燃焼しません）
元気に走りきることが出来たのは、周りのスタッフやコーチが
脱水症状にならないようまた、体力を奪われぬように
食事、 水、 マッサージ 、励まし などで
この方をしっかりサポートされていた証拠です。
いかに痩身で優れた耳つぼのメニューにしても日常の中のストレスや
体重の停滞期は、かならずやってきます。
人の生活スタイルや、体質などは、千差万別です。
私たちは、一人一人に合ったダイエットサポートをいたします。
院長から一言：
意志とは別に、体にとって、脂肪は、けっして使いたくない自分の財産なのです。あの手この手で財産の消費を阻止しようとしてきます。ダイエットカウンセラーは無理なく余分な脂肪の消費を助ける手伝いをします。
