食欲の秋

夜に食べると太る、と言われている理由に、自律神経の働きが影響しています。日中は交感神経が優位になって、体が動きやすいように働きかけて代謝を促進します。
一方、夜は副交感神経が優位になり、リラックスさせて体を休めようとします。
このとき、体の活動量が低くなっているため、夜遅い時間に食事を摂るとエネルギーとして消費されにくく、効率よく脂肪として蓄積されます。必要のない食欲には波があり、ある程度我慢すればやりすごせます。
それでも無理という方は、白湯を飲むのをおすすめします。
一時的に食欲を減らすことができて身体も温まり代謝量アップも期待できて一石二鳥ですよ！

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